基本知識

YouTubeショートで稼ぐ副業の始め方と実践術

  • 最終更新日
  • 副業ぐらし編集部

「ショート動画が伸びやすいのはわかるけど、どうやってお金にするの?」というモヤモヤを感じている方向けのガイドです。ショートは再生はされやすい一方で、広告収益だけに頼ると収入が安定しません。そこで、ショートならではの設計で「認知→本編→収益ポイント」へつなげる流れを副業でも回せる形で解説します。

スマートフォンでショート動画を撮影している様子
ショートは“見つけてもらう装置”として設計する

ショート動画で稼ぐときの基本イメージ

ショートは「短時間で多くの人に見つけてもらう」ことには非常に向いていますが、1本あたりの広告単価は長尺動画より低くなりがちです。つまり、ショート単体で完結して稼ぐのではなく、「人を集める→本編や商品へ誘導する」入口として設計することが前提になります。

副業で時間が限られている人ほど、ショートで一気に認知を取り、説明が必要な内容は長尺動画や別媒体で丁寧に伝える、という二段構えが効率的です。

  • ショート=発見されるための入り口と考える
  • 本当にお金になる部分は別の場所で見せる

収益化の3ルートとショートの役割

副業でショートから収益を狙うなら、広告だけでなく複数のルートを同時に動かすのが現実的です。特に、ショートで“おもしろい/ためになる”を見せておき、概要欄やチャンネル内の長尺動画でより詳細な内容を案内すると、収益ポイントに落とし込みやすくなります。

広告収益は波があるため、案件や自分のメニューへの誘導を持っているほど安定します。ショートでキャラや専門性を覚えてもらい、あとは導線が機能するかどうかの勝負です。

  • 広告収益:ショート+チャンネル全体で視聴時間を積む
  • 案件・PR:特定のテーマで視聴者が集まっていると声がかかりやすい
動画の収益構造を考えているクリエイター
収益源は最初から2〜3本用意しておく

副業で続けやすいショートのネタ設計

ショートは「撮影が軽い」「1本に詰める情報量を絞れる」点が強みです。ここに「量産しやすいフォーマット」をかけ合わせると、平日夜や土日だけでも投稿を継続できます。ネタは“毎回考える”のではなく、“型に流し込む”と考えましょう。

たとえば「1分でできる○○」「やりがちなNG3つ」「作業を早くするコツ」のようにシリーズ名を先に決めておくと、思いつきで撮るよりずっと楽です。

  • シリーズ名を決めてタイトルをテンプレ化する
  • 出す順番を「課題→理由→すぐできる手順」に固定する

伸ばすための撮影・編集のコツ

ショートは最初の1〜2秒で「見る理由」が伝わるかどうかでほぼ決まります。テキストで結論を出す、手元から動きを始める、表情を大きく見せるなど、視覚的な引っかかりを先頭に置きましょう。音声が聞かれないケースも多いので、字幕のオーバーレイもほぼ必須です。

また、1本で完結させず「続きはチャンネルに」「詳しい手順は固定コメントに」としておくと、導線が生まれます。副業で時間がない場合は、撮影の背景・照明・BGMを固定して、編集の手間を減らしてください。

  • 1〜2秒で“誰向けか・何がわかるか”を画面に出す
  • 字幕・テロップをテンプレ化して量産できる形にする
スマホで撮影し編集テンプレを使うクリエイター
見せ方を固定すると制作時間が大きく下がる

今日から回せる運用ステップ

いきなり毎日更新を目指すよりも、「週末に3本まとめ撮り→平日に順次公開」というサイクルをまず定着させると、会社員やフリーランスの副業でも崩れにくくなります。最初の10〜15本はテストと割り切り、再生の立ち上がりが良かったテーマを早めに深掘りしていきましょう。

再生数だけでなく、保存数やチャンネル登録への動きも見ておくと、どの切り口が“お金につながる視聴者”を連れてきているかがわかります。数字を見ながらネタを入れ替えることが、最短での改善につながります。

  • 週1回の“撮影デー”をカレンダーに固定する
  • 視聴データを見てテーマを3〜4本に絞り込む

まとめ:ショートは導線ありきで考える

  1. ショート単体で完結させるのではなく、長尺動画や商品・サービスへの道筋をセットで用意しておく。
  2. 量産できるテンプレと週次の撮影リズムをつくり、反応の良いネタに集中投下していく。