副業職種一覧

バックエンド開発

バックエンドエンジニアは、サーバ・API・データベース・認証など、サービスの“見えない土台”を設計・実装・運用する仕事です。
小規模な機能追加や既存APIの改修、バグ修正、DB設計、CI/CD整備、監視や負荷対策など副業でも担える領域が豊富。
クラウド(AWS/GCP)、Docker、GitHub Actions 等の基礎があれば、小さく受注→継続保守→レートUPのルートに乗りやすい職種です。

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総合スコア(100点満点・5指標)

収益性
90
始めやすさ
40
継続性
90
時間の柔軟性
70
リスクの低さ
65

※ 点数は編集部の基準に基づく相対評価です。業種・体制・ツールにより変動します。

バックエンドの特徴

中長期の運用・改善に直結し、品質・安全性・継続保守で信頼を積み上げると、継続契約→レートUPへ繋がりやすい職種です。

副業スタイル

  • 既存サービスの機能追加/バグ修正から着手(影響範囲が限定されやすい)
  • ドキュメント整備・テスト追加・パフォーマンス改善などで貢献度を可視化
  • 定例メンテナンス・問合せ対応で継続収入化
dnsAPI/DB中心
securityセキュリティ重視
update継続保守

バックエンドの月収(概算)

以下は 1日の作業時間×月22日稼働 を前提にした概算です。実際は案件難度・緊急対応・拘束条件で変動します。

エントリー帯

時給:¥2,000〜3,500 | 作業時間:1〜2h/日

概算月収:¥44,000〜¥154,000

前提:¥2,000〜3,500 × 1〜2h/日 × 22日

中級〜継続帯

時給:¥4,000〜8,000 | 作業時間:1〜2h/日

概算月収:¥88,000〜¥352,000

前提:¥4,000〜8,000 × 1〜2h/日 × 22日

※ 緊急障害対応・夜間稼働・SLA対応などは別途レート設定が一般的です。

バックエンドの具体的な仕事内容

  • 要件定義・API設計

    ユースケース整理、REST/GraphQL設計、スキーマ/契約(OpenAPI)策定。

  • DB設計・最適化

    正規化/索引設計、クエリ最適化、マイグレーション、安全なデータ移行。

  • 実装・テスト

    認証/認可、バリデーション、例外処理、ユニット/統合/負荷テスト。

  • CI/CD・運用

    パイプライン、IaC、監視・アラート、SLO/SLI設計、インシデント対応。

  • セキュリティ

    脆弱性対策、秘密情報管理、監査ログ、個人情報保護・法令順守。

  • ドキュメント

    README、運用Runbook、APIリファレンス、変更履歴。

必要なスキルや稼ぎ方

必要スキル
言語(Node.js/Go/Python/Java など)+SQL/NoSQL、HTTP/認証(OAuth/OIDC)、Docker、クラウド基礎(AWS/GCP)、テストと監視。

成果の測り方
MTTR/障害件数、スループット、レイテンシ、エラーレート、テストカバレッジ、リードタイム、SLO達成率など。

レートUPの道筋
継続保守→専門特化(決済/検索/動画等)→直接取引→SLA対応や成果連動(稼働率/安定稼働)で単価改善。

主なリスク
データ漏えい・秘密情報の取り扱いミス、クラウド費用の肥大化、監視不足、技術的負債の蓄積、ベンダーロックイン。

成果までの期間
実績0→1は2〜6週間(小規模改修で可視化)、レート改善は継続3回目以降が目安。

必要ツール
実装・検証・運用の3点セットを基本に、チーム開発の基盤を補強。
terminalGit/GitHub
deployed_codeDocker
cloudAWS/GCP
monitoring監視(CloudWatch等)
apiPostman/Insomnia

AIで賢く時短しよう

バックエンドはAIとの親和性が高い領域。正しく使えば、品質とスピードを両立できます。

AI相性スコア

78

  • コード生成・リファクタ

    ハンドラー/ミドルウェアの叩き台生成、型付け、例外処理の共通化。

    効率化:高

  • テストケース自動生成

    境界値・フェイルパスの補完、モック/スタブの生成支援。

    効率化:高

  • SQL/性能改善の示唆

    スロークエリの書き換え案、索引戦略、N+1検知の補助。

    効率化:中

  • IaC/CIのテンプレ化

    TerraformやGitHub Actionsの雛形生成、セキュリティチェックの自動挿入。

    効率化:中

  • コードレビュー補助

    規約逸脱・命名不整合・ドキュメント不足の指摘の自動化。

    効率化:中

※ 秘密情報・鍵類は絶対に外部へ出さない/生成物は必ず人間が検証。

未経験からの始め方(3ステップ)

  1. ミニAPI+DBの「見本プロダクト」を公開

    OpenAPI付きのCRUD API(認証・バリデ・テスト込)を1〜2本作成し、クラウドへ公開(README/アーキ図/負荷計測ログを添付)。

    • 例:ToDo/予約API、画像変換ジョブ、Webhook受信→キュー処理
    • スタック例:Node.js+Express/Go+Echo/Python+FastAPI+PostgreSQL
  2. プロフィール&提案テンプレを整える

    非機能要件(セキュリティ/可用性/性能)に触れつつ、小規模改修・保守から対応可能と明記。見本リポジトリと運用Runbookへ導線。

  3. 低リスク案件→運用保守→レート交渉

    バグ修正/テスト追加/CI整備など“赤点回避の品質”で信頼獲得。継続3回目の節目で時給改定(SLA/夜間対応は別料金)。

初心者がつまずきやすいポイント

  • 環境依存・再現不能

    動かない→Docker Composeと.env.exampleで再現手順を整備。

  • セキュリティ軽視

    鍵の露出・脆弱依存→Secrets管理・依存脆弱性スキャンを標準化。

  • 見積もり過小

    非機能要件抜け→性能/監視/テスト含むWBSで抜け漏れ防止

よくある質問

未経験でも受注できますか?
可能です。小規模改修(ログ追加/バグ修正/テスト補完)やドキュメント整備から実績化するのがおすすめです。
GitHubは必須?
必須ではありませんが、公開リポジトリやサンプルAPIがあると通過率が上がります。README・アーキ図・OpenAPIを添えましょう。
会社に知られにくい?
就業規則の副業可否を確認し、秘密情報やコードの帰属、住民税(普通徴収)などを適切に扱いましょう。
技術スタックはどう選ぶ?
既存システムに合わせるのが基本。個人開発はメジャー構成(例:Node.js+Express+PostgreSQL+Docker)で学習コストを抑えましょう。

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