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Canva Magic Studio完全ガイド|画像・文章・構成をAIで一発生成する使い方

  • 最終更新日
  • 副業ぐらし編集部

「画像づくり・文章づくり・構成づくり…ぜんぶ別々に考えるのが大変」
そんなモヤモヤ、Magic Studioなら一気にほどけます。画像・文章・レイアウトをAIで下ごしらえして、私たちは“判断と仕上げ”に集中。
この記事では、CanvaのMagic機能を組み合わせて、企画→素材作成→配置→複製の流れをスッと整える手順とコピペOKのプロンプト例をまとめました。

最初にお伝えしたいのは、「素材を作る順番を決めるだけで、迷う時間がグッと減る」ということ。
Magic Media(画像/動画生成)→ Magic Write(下書き生成)→ Magic Design(構成提案)→ Magic Edit/Grab/Expand(微修正)→ Magic Switch(サイズ・フォーマット変換)の順で回すと、行動のハードルが下がります。

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この先は、「最短で形にする」ための実践テンプレです。必要なところだけコピペして、そのまま使ってくださいね。

Step1:まずは“完成イメージ”を固める(全体設計)

いきなり作り始めるよりも、用途・トーン・必須要素を先に言語化すると、Magicの精度が上がります。短時間でここまで整うのは心強いです。

【用途】X(Twitter)用カルーセル/ブログのOG画像/プレゼン表紙
【トーン】親しみやすく信頼感、明るめ
【配色】ブランドカラー(#0EA5E9/#111827/白)
【必須要素】タイトル/要点3つ/URL or QR
【素材の雰囲気】写真ベース+シンプルな図形

Step2:Magic Mediaで“使える画像”を一気にそろえる

まずはビジュアルから。
キービジュアル・差し込みイラスト・背景拡張をまとめて作ると、後の文章・構成が決めやすくなります。

これはCanva「Magic Media(Text to Image)」に入力するプロンプトです。

用途:ビジネス系カルーセルの1枚目に使うメイン画像
画角:横長 1600×900
スタイル:明るい自然光/実在感のある写真風/余白広め
主題:デスクで作業する手元+ノートPC、画面は抽象的なグラフ
配色:#0EA5E9 と白を基調に、差し色で濃いグレー
NG:人物の顔アップ、文字のノイズ、過度な装飾

背景の足りない写真を伸ばしたいときはMagic Expand、被写体だけ動かしたいときはMagic Grab、不要物はMagic Eraserでサッと除去できます。

Step3:Magic Writeで“下書き”を秒速生成(文章)

見出し・要点・キャプションなど、先に骨子をつくると判断がラクに。
ブランドの口調をメモしておくと、コピーのブレが減ります。

これはCanva「Magic Write」に入力するプロンプトです。

目的:Canva Magic Studioの入門カルーセル(全8枚)の構成と本文案を作る
読者:AIで時短したい個人事業主/副業ワーカー
トーン:親しみやすく、です/ます調、やさしい専門性
制約:1枚あたり見出し15字以内+本文40字以内、箇条書き中心、難しい漢字を避ける
要素:①課題共感 ②価値提示 ③手順(画像→文章→構成→仕上げ)④コピペ可の一言 ⑤最後にCTA
出力形式:各スライドごとに【見出し】と【本文】で提示

Step4:Magic Design/Docsで“構成案→下書き→配置”を一連化

Magic Designにテーマや画像・テキストを渡すと、使えるレイアウト候補が並びます。
「とりあえず形にして、良い案を残す」スタイルがハマります。

これはCanvaの検索バー/Magic Designのテーマ入力に使う指示文です。

テーマ:Canva Magic Studio完全ガイド
雰囲気:明るく読みやすい、要点が一目でわかる
必須:タイトル/3つのポイント/スクリーンショット枠/URL欄
レイアウト:見出し→画像→要点3つ→CTAの順
色:#0EA5E9/白/濃いグレー、コントラスト強め

文字と配置の微調整は、Magic Editで要素の置き換え、Magic Grabで要素の再配置。
「この写真をもう少し広く」ならMagic Expand、余白づくりに便利です。

Step5:Magic Switchで“サイズ変換&多面展開”を一気に

完成案が1つできたらMagic Switchで各フォーマットに変換。
プレゼン→横長OG→縦長リール→Xの画像ポストまで、一度の制作で広げられます。

これはMagic Switchでの変換指定メモ(指示文テンプレ)です。

変換先:
・X画像ポスト 1600×900 … テキスト大きめ、URL明記
・OG画像 1200×630 … タイトル+サブ1行
・Instagramリール カバー1080×1920 … 見出し15字以内
・A4チラシ … QR/連絡先をフッターに配置
言語:日本語/英語の2言語版を自動生成(見出しは意訳OK)

実戦ショートカット:よく使う“コピペOK”プロンプト集

① 画像生成(Magic Media|Text to Image)

用途:ブログ記事のOG画像
スタイル:フラット+立体感少し/アイソメ風アイコン
主題:Magic Studioのアイコン的合成(星・筆・スパーク)
配色:ブランドカラー中心、背景は淡いグラデ
避ける:過度な文字描画/ノイズ

② 章立て生成(Magic Write)

目的:Canva Magic Studioの入門記事の目次案
条件:初心者でも迷わない順番、各見出し18字以内
出力:H2×5構成+各100字の要約

③ キャプション生成(Magic Write)

用途:X投稿の本文(最大180字)
トーン:親しみやすい/上から目線NG/絵文字1~2個
素材:{記事タイトル}{要点3つ}
出力:1行目に短縮タイトル+絵文字、最後にハッシュタグ3つ

④ レイアウト提案(Magic Design)

お題:カルーセル(8枚)
条件:各スライドに「見出し」「要点3つ」「小さな図形」
雰囲気:明るい、余白広め、視線誘導を矢印で

⑤ 多言語展開(Magic Switch|翻訳)

対象:完成済みカルーセルのテキスト
変換:日本語→英語/韓国語
注意:直訳で不自然な表現は避け、見出しは15字以内に意訳

よくあるつまずき→こう直す(トラブル対処メモ)

  1. 画像が“それっぽい”のに使えない
    → 主題・用途・余白量を明記。NG指定(文字ノイズ等)も入れると精度が上がります。
  2. コピーが長く読みにくい
    → Magic Writeには「1文40字前後」「箇条書き中心」「難しい漢字を避ける」など文体ルールを渡す。
  3. レイアウトがごちゃつく
    → Magic Designへの指示に「要点は3つ」「アイコンは1色」「余白広め」を追加。
  4. サイズ替えで崩れる
    → 先に“安全余白”を確保。変換後はMagic Grabでズレた要素を一括調整。
  5. 世界観がブレる
    → 先頭にブランドの配色・フォント・口調を固定のメモとして保存し、毎回コピペ。

テンプレ:ブランドブリーフ(Magic全体の精度UPに)

これは各Magic機能に渡す共通メモです(最初に貼り付け)。

【ブランドブリーフ】
配色:#0EA5E9(メイン)/#111827(本文)/白(背景)
フォント:見出しは太め、本文は可読性重視
トーン:親しみやすく丁寧、上から目線NG、専門用語は言い換え
レイアウト:余白広め/要点3つ/図形は最小限
画像の雰囲気:実在感のある写真風+シンプルな図形

ミニワーク:5分で“1→4媒体”へ

  1. カルーセル1本を完成
  2. Magic SwitchでX画像・OG・リール表紙に変換
  3. Magic WriteでX本文とブログ導入文を生成
  4. Magic Edit/Grabで微調整→公開

まとめ:迷いを減らし、“判断と仕上げ”に時間を使う

Magic Studioは、画像・文章・構成の初稿づくりを一手に引き受けてくれます。私たちは要件を伝えて、候補から選び、仕上げるだけ。
今日から少しずつ試すだけで「動き出しやすさ」がグンと上がるはず。まずは1本、最短ルートで形にしてみましょう。

この記事の著者

シバタ@副業ぐらし Xアカウント
副業とAI活用を追求・研究しているフリーランスの副業プレイヤーです。パソコンで出来る副業や投資を始めて10年以上経ちます。実際に役にたつ情報を分かりやすく丁寧に発信していきます。