「スライド作り、デザインがバラつく…」「配置を整えるだけで時間が溶ける…」
そんなモヤモヤ、パワポのAI機能でスッと解消できるようになりました。
最近のPowerPointには、AIが自動でレイアウトや配色を整えてくれる機能が続々登場。
「なんとなく見栄えが悪い」を数クリックで“整う”状態にしてくれます。
この記事では、パワポのAIがどんなふうにデザインを助けてくれるのか、実際の操作例とともに紹介します。
まず知っておきたいのは、パワポのAI機能が単なる“飾り”ではなく、
「スライドの意図を理解して最適化する」ように進化しているということ。
特別なデザインスキルがなくても、“見やすく・伝わる”構成に自動で整えてくれます。
Step1:AIデザイナーがレイアウトを提案してくれる
パワポでスライドを作ると、右側に「デザイナー」パネルが表示されることがあります。
これがAIによる自動提案機能です。
スライドの内容を読み取り、テキストや画像のバランスを整えたレイアウトを瞬時に提示してくれます。
「自分では思いつかない配置」や「ちょっとした抜け感のあるデザイン」が簡単に取り入れられるのが魅力です。
たとえば箇条書きを入れるだけで、AIが自動でアイコン付きのデザイン案を出してくれることも。
選ぶだけで“見た目が整う”ので、資料の仕上がりスピードがぐっと上がります。
Step2:Copilotで「整える」指示を出す
Microsoft 365 Copilotを使うと、さらに自然な言葉でデザイン修正が可能になります。
たとえばこんな風にChatGPTのように話しかけるだけでOKです。
このスライドを見やすく整えて。
文字が多い部分を要約して、強調したいポイントを目立たせて。
Copilotは内容を解析し、レイアウト・配色・フォントバランスを調整してくれます。
修正後も微調整は自分で可能なので、「AIが9割仕上げ、最後に人が整える」という使い方がスムーズです。
Step3:配色やフォントの統一もAIがサポート
資料全体で「雰囲気がバラバラ…」という悩みも、AIの配色提案で統一感を出せます。
PowerPointはテーマカラーやアクセント色をAIが自動抽出してくれるため、
スライドごとのトーンが整いやすいのが特徴です。
また、Copilotに以下のように頼むと、全スライドを一括で調整できます。
全スライドのフォントと配色を統一してください。
落ち着いたビジネス向けの雰囲気でお願いします。
これだけで、フォント・色味・タイトル位置などが統一され、資料全体にプロっぽい印象が出ます。
一枚ずつ調整していた頃とは比べものにならない効率です。
Step4:AI画像生成で素材探しも最短ルートに
パワポ内から直接AI画像生成が使えるのも、近年の大きな進化です。
「Canvaのように使えるPowerPoint」として、説明用のイラストや背景をAIで生成できます。
たとえば、次のような指示も可能です。
“リモートワークをする男女のイラスト”を背景にしたスライドを作って。
キーワードを入力するだけで、AIがデザインのトーンに合った素材を生成・配置。
外部サイトを探す手間がなくなり、集中が途切れません。
Step5:AIで“整う”体験を習慣化する
AIを使うコツは、「最後に使う」のではなく「最初から活用する」こと。
スライド構成を考える段階からCopilotに相談しておくと、最適なデザイン提案が早く出てきます。
作るたびに“整う快感”が得られるので、作業のストレスが確実に減ります。
まとめ:AIの提案で、スライド作りが“整う時間”へ
「デザインに時間がかかる」「見栄えがあと一歩…」という悩みは、もう自分だけで抱える必要はありません。
パワポのAI機能は、見た目の美しさだけでなく“伝わりやすさ”まで整えてくれる存在です。
まずは1枚のスライドから試してみてください。
AIの提案が、あなたの資料作りのリズムをスッと軽くしてくれるはずです。